SEの勉強方法はどんなものがある? サポートを受けたいなら「スクール」

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プログラミングスクールを活用する

独学や勉強会以外のSEの勉強方法としておすすめなのが、プログラミングスクールの活用です。スクールを活用することによって、マイペースになりがちな独学よりもスピードアップできます。プログラミング言語の基礎はもちろんのこと、Web開発やシステム開発などより実践的なことを効率的に学ぶことができるので、SEとして現場へ出るまでのプロセスが短縮されます。
プログラミングスクールでは、各ジャンルの開発や技術に特化したコースやお得なプランなどが用意されています。あまりにもジャンルが多いとどこから手をつけていいか迷ってしまうかもしれませんが、具体的な方向性が決まっていないならば、人気の高いコースから取り組むという方法もあります。システム開発やWeb開発、Webデザインなどやりたいことが決まっているならば、基本を無理なく学べるコースからスタートしてみましょう。

オンライン型か通学型か

プログラミングスクールには、オンライン型と通学型の2種類があります。オンライン型ならインターネットで完結できるので、自分の好きなタイミングと場所で勉強できます。感覚としては独学に近いものがあるため、継続していくためのモチベーション維持が課題になります。通学型のプログラミングスクールは、通学のための時間が取られてしまうデメリットはあるものの、講師と対面でレッスンを受けられるというメリットがあります。常にそばにいて励ましてくれる講師がいると、モチベーションをキープしやすくなります。
プログラミングスクールには、オンラインと通学を併用できるところや、レッスン見放題もしくは通い放題のところなどもあるので、自分の好みと予算、スケジュールに合うスクールを探しましょう。初心者におすすめなのは、「TechAcademy」というプログラミングスクールです。

カリキュラムのバリエーションが豊富で、お得なプランも充実しています。現役のプロのサポートとTechAcademy独自の学習システムで、受講者をスピーディに成長させます。 まずはこちらのスクールを見てみましょう TechAcademy

どんな言語を学ぶかは何をしたいかによる

プログラミングスクールで何を学ぶかは、その先何をしたいかによります。Web制作の分野へ進みたいなら、HTMLとCSS、JavaScriptは基本装備です。アプリケーション開発なら、Web制作に必要なスキルに加えてPHPやRuby、Swift、Javaなどのスキルも必要です。流行りの人工知能開発には、Pythonが欠かせません。スクールで学ぶ期間は短くて1ヶ月、長くて6ヶ月が目安です。受講期間が短い場合はスケジュールもタイトなので、無理なく受講できるコースを選びましょう。